【レゴ収納】人気のIKEAアイテムはなぜ人気?レゴ収納アイテムを紹介

レゴ収納でIKEAアイテムはなぜ人気?

LEGOとIKEAはコラボ商品を発売しているから

レゴ収納で人気のIKEAアイテムといえば、ビッグレクとトロファストです。これらのアイテムは、レゴとイケアのコラボレーション商品で、レゴ収納に最適な特徴を持っています。それでは、それぞれのアイテムについて、詳しく見ていきましょう。

ビッグレクとは?特徴と収納アイデア

収納ボックス自体がレゴブロック

ビッグレクとは、レゴとイケアが共同開発した収納ボックスのことです。ビッグレクは、レゴブロックと組み合わせて遊べるという画期的な商品で、レゴファンにとっては夢のようなアイテムです。

ビッグレクの魅力は、その名の通り、ビッグなサイズとレクリエーションの要素です。一般的な収納ボックスよりも大きく、たくさんのレゴを収納できます。また、ビッグレクの蓋は、レゴブロックと互換性があり、蓋の上にレゴを積み上げたり、蓋を裏返してレゴをはめ込んだりすることができます。つまり、ビッグレクは、収納ボックスでありながら、レゴの遊び場にもなるのです。

ビッグレクは、レゴとイケアのコラボレーション商品として、2018年に発売されました。その後、日本でも2020年に発売され、レゴ収納に革命を起こしました。

ビッグレクのサイズとカラーの選び方

ビッグレクのサイズとカラーの選び方のコツを以下に紹介します。

サイズの選び方

ビッグレクのサイズは、幅35cm、奥行き26cm、高さ12cmで、容量は5.7リットルです。これは、約2000個のレゴブロックを収納できると言われています。
しかし、レゴの種類や量によって、必要なビッグレクの数は変わります。例えば、レゴクラシックやレゴデュプロなどの大きめのレゴは、ビッグレクに入りきらない場合があります。

カラーの選び方

ビッグレクは、カラーが豊富で、ホワイト、グレー、グリーン、イエロー、ブルーの5色です。

出来上がったレゴ作品を展示するならおすすめ

ビッグレクはフタ部分に出来上がったレゴ作品を固定して実質的には展示台の役割になります。そのため、完成→展示だけで楽しむ場合にはビッグレクがおすすめです。

一方、パッケージ完成図のレゴ作品を作ったら、分解→自分の作りたいレゴを作るような展示にこだわらない子供には不向きです。

トロファストの使い方と収納アイデア

北欧風おもちゃ箱で人気のトロファスト

トロファストとは、IKEAの子供用家具シリーズの一つで、おもちゃや本などの収納に便利な棚やボックスのことです。ボックスカラーも豊富で、ホワイト、グレー、ピンク、グリーン、ブルーの5色です。これらのカラーは、どれもレゴのカラーとも相性が良く、明るく楽しい雰囲気を作ります。

浅い引き出しを活用してパーツを探しやすくする

トロファストの特徴は浅い引き出しと深い引き出しをカスタマイズできる点です。レゴのパーツは浅い引き出しに収納する方が子供は見つけやすいので考慮してあげましょう。

トロファストをプレイテーブルに改造する

プレイテーブルにトロファストの収納ボックスを装着するというのも人気のレゴ収納の一つです。FLISAT(フリサット)という子供用テーブルは、テーブル板が取り外しでき、トロファストのを装着できるため、遊び場と収納引き出しが同じ場所になることを実現します。

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