【レゴ収納】ニトリのレゴ収納アイテムはなぜ人気?おすすめの収納方法を紹介

レゴ収納でニトリのアイテムはなぜ人気?

リーズナブルで有名メーカー商品だと真似しやすいから

レゴ収納で人気のニトリアイテムといえば、現在Instagramを中心に最も多くのインフルエンサーが投稿投稿しているのが「レターケース」です。このアイテムは、レゴ収納を想定しているわけではないのですが、なぜ人気なのか次の項目で紹介していきます。

ニトリのレターケースがレゴ収納におすすめ

レゴは楽しくて創造力を発揮できるおもちゃですが、パーツが多くて収納に困ることもありますよね。そんなときにおすすめなのが、ニトリのレターケースです。このレターケースは、以下の2つの特徴があります。

特徴1.透明でレゴパーツを探しやすい

ニトリのレターケースは、透明なプラスチック製なので、中に入っているレゴパーツの色や形が一目でわかります。また、引き出し式なので、出し入れも簡単です。レゴパーツを色や種類ごとに分けて収納すれば、作りたいものに合わせて必要なパーツをすぐに見つけることができます。

特徴2.レゴ初心者におすすめのサイズ感

ニトリのレターケースは、幅37.6cm×奥行28.2cm×高さ17.3cmというサイズで、3段の引き出しがあります。一つの引き出しには、約200個のレゴパーツが入ります。
これは、レゴ初心者にとって十分な量です。レターケースは、積み重ねることができるので、レゴパーツが増えても、縦に重ねてスペースを有効に使うことができます。

引き出しの内寸サイズ

レターケース自体のサイズは上記のとおりですが、引き出し単体の内寸サイズを紹介します。 サイズは幅11.5cm×奥行26.4cm×高さ4.8cmです。

レゴ収納のアイデアとコツは4個

ポイント
  • レゴの仕分け方を工夫する
  • レゴを収納するボックス/ケースを工夫する
  • プレイテーブルで収納と遊び場を一体化する
  • 片付け重視のプレイマットで遊ぶ

Instagramを中心に、多くの子育て情報インフルエンサーをリサーチしました。

その結果、主にレゴの収納のポイントはこの3点で共通していました。

レゴの仕分け方を工夫する

まずは、大事なことなので最初に言いますね!

仕分け方に正解はなく、子供の遊びやすい仕分け方にしてあげることが大切です。

上記を踏まえた上で、レゴをどのような仕分け方で、どのようにボックスに収納するのかを考えていきましょう。それではそれぞれの仕分け方の特徴について紹介します。

同系色の色でパーツを仕分ける

同系色仕分けは子供が色でパーツを選ぶならおすすめです。

ただし、キッチリ色分けしすぎると、ボックス数が多くなりすぎてしまいます。

また、出し入れが大変だとレゴで遊ぶことから遠ざかってしまうので、ざっくり同系色で分けるくらいが良いですよ!

印象としては、色からレゴを作る直感的な子供に適しています。

同じ形状のパーツで仕分ける

一方で、色ではなく同じ形状・ブロック数で分けるの方法があります。レゴで遊んだことがある人なら

「2マスのブロックどこかな」といったはめるマスの数でパーツを探しませんか?

印象としては、建設的な思考が得意な子供に適しています。

収納ボックスや引き出しを工夫する

収納ケースは子供がパーツを出し入れしたやすい形状・色・高さなどが適しています。パーツが外からでも選べる透明なケース、乱雑に収納できるボックスか引き出しタイプかなど、子供のおもちゃの出し方や片付けの癖を見てから決めると良いです。

収納ボックス選びのポイント
  • 引き出しタイプなら「浅く広い」とパーツ選びがしやすい
  • ボックスや引き出しケースは透明だと中身がわかりやすい
  • ボックスは積むことになるので数が少ない&未就学児なら引き出しもおすすめ
  • 収納ボックス/引き出し自体がレゴ

プレイテーブルで収納と遊びを一体化する

レゴを収納する方法の一つとして、遊びと収納を両立するプレイテーブルがあります。プレイテーブルは、レゴを遊ぶためのテーブルと、レゴを収納するためのボックスや引き出しが一体になったものです。以下のようなメリットがあります。

プレイテーブルの特徴
  • テーブルの上にレゴの基礎版を敷いて遊んだり作品を飾ることができる
  • テーブルの下に引き出しや棚があって、レゴのパーツを収納することができる
  • 天板は取り外し可能&裏返せば普通のテーブルにもなる

片付け重視のプレイマットで遊ぶ

レゴの収納マットとは、レゴを遊ぶときに広げて使うマットで、そのまま紐を引っ張ると袋になって片付けられるという優れものです。レゴの収納マットには、大きさや形、素材、デザインなど様々な種類があります。

プレイマットの特徴
  • 紐を引っ張ればそのままレゴの片付けができるので手軽に遊べる
  • 作りが簡単だからハンドメイドも可能:円形の袋に紐を通して持ち手を着けるだけなので手作りも一般的
  • 場所を問わず遊べる:収納が手軽になるため、レゴを持ち運んだりすることができます。

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