レゴは、子供から大人まで楽しめるおもちゃですが、散らかりやすく、片付けが大変です。
そこで、レゴ収納におすすめな無印良品の収納ボックスをご紹介します。
無印良品の収納ボックスは、サイズや形が豊富で、レゴの色やパーツごとに分類できます。また、引き出し式や蓋付きのものもあり、レゴを出し入れしやすく、ほこりや汚れから守れます。さらに、スタッキングできるものもあり、レゴの量に合わせて収納スペースを調整できます。
レゴをきちんと整理しておけば、子供も自分で片付けやすくなりますし、次に遊ぶときも探しやすくなります。レゴ収納に困っている方は、ぜひ無印良品の収納ボックスをチェックしてみてください。
レゴ収納でおすすめの無印良品アイテム
無印良品の収納ボックスがおすすめな人の特徴
就学児など年齢が高い子供の場合
レゴは、子供の創造力や集中力を高めるおもちゃですが、散らかりやすく、片付けが大変です。特に、就学児など年齢が高い子供の場合、レゴの種類や量も増えてきます。そんなときにおすすめなのが、無印良品の収納ボックスです。無印良品の収納ボックスは、サイズや形が豊富で、レゴの色やパーツごとに分類できます。また、引き出し式や蓋付きのものもあり、レゴを出し入れしやすく、ほこりや汚れから守れます。レゴをきちんと整理しておけば、子供も自分で片付けやすくなりますし、次に遊ぶときも探しやすくなります。
兄弟・姉妹でレゴを遊ぶ場合
レゴは、兄弟・姉妹で一緒に遊ぶのも楽しいですが、取り合いや喧嘩になることもあります。そんなときにも、無印良品の収納ボックスが役立ちます。無印良品の収納ボックスは、スタッキングできるものもありますので、兄弟・姉妹それぞれに専用のボックスを用意できます。また、ラベルを貼って名前や内容を記入することもできます。これなら、自分のレゴと相手のレゴを区別できますし、仲良く分け合うこともできます。
未就学児やレゴ初心者ならIKEAやニトリがおすすめ
一方で、レゴの数がまだ少なくこれから始める場合なら、まだレゴの種類や量も少ないのでIKEAやニトリの収納ボックスがおすすめ。また、未就学児ならばプレイテーブルも座高の高さが合うのでおすすめです。
ポリプロピレンケース引き出し式・横ワイド
無印良品のレゴ収納におすすめなのが、ポリプロピレンケース引き出し式・横ワイドです。この収納ボックスは、幅が広く、奥行きが浅いので、レゴのパーツを一目で見渡せます。また、引き出し式なので、レゴを出し入れしやすく、重ねて収納できます。さらに、レゴの色や形に合わせて引き出しの仕切りを変えられるのも魅力です。この収納ボックスは、無印良品のオンラインストアで購入できます。価格は、1,290円(税込)です。
スタッキングシェルフ
最後におすすめしたいのが、スタッキングシェルフです。この収納ボックスは、木製で、自然な風合いがあります。また、積み重ねることができるので、レゴの量に合わせて収納スペースを調整できます。さらに、レゴを組み立てたまま収納できるのも魅力です。この収納ボックスは、無印良品のオンラインストアで購入できます。価格は、22,900円(税込)です。
レゴ収納のアイデアとコツは4個
- レゴの仕分け方を工夫する
- レゴを収納するボックス/ケースを工夫する
- プレイテーブルで収納と遊び場を一体化する
- 片付け重視のプレイマットで遊ぶ
Instagramを中心に、多くの子育て情報インフルエンサーをリサーチしました。
その結果、主にレゴの収納のポイントはこの3点で共通していました。
レゴの仕分け方を工夫する
まずは、大事なことなので最初に言いますね!
仕分け方に正解はなく、子供の遊びやすい仕分け方にしてあげることが大切です。
上記を踏まえた上で、レゴをどのような仕分け方で、どのようにボックスに収納するのかを考えていきましょう。それではそれぞれの仕分け方の特徴について紹介します。
同系色の色でパーツを仕分ける
同系色仕分けは子供が色でパーツを選ぶならおすすめです。
ただし、キッチリ色分けしすぎると、ボックス数が多くなりすぎてしまいます。
また、出し入れが大変だとレゴで遊ぶことから遠ざかってしまうので、ざっくり同系色で分けるくらいが良いですよ!
印象としては、色からレゴを作る直感的な子供に適しています。
同じ形状のパーツで仕分ける
一方で、色ではなく同じ形状・ブロック数で分けるの方法があります。レゴで遊んだことがある人なら
「2マスのブロックどこかな」といったはめるマスの数でパーツを探しませんか?
印象としては、建設的な思考が得意な子供に適しています。
収納ボックスや引き出しを工夫する
収納ケースは子供がパーツを出し入れしたやすい形状・色・高さなどが適しています。パーツが外からでも選べる透明なケース、乱雑に収納できるボックスか引き出しタイプかなど、子供のおもちゃの出し方や片付けの癖を見てから決めると良いです。
- 引き出しタイプなら「浅く広い」とパーツ選びがしやすい
- ボックスや引き出しケースは透明だと中身がわかりやすい
- ボックスは積むことになるので数が少ない&未就学児なら引き出しもおすすめ
- 収納ボックス/引き出し自体がレゴ
プレイテーブルで収納と遊びを一体化する
レゴを収納する方法の一つとして、遊びと収納を両立するプレイテーブルがあります。プレイテーブルは、レゴを遊ぶためのテーブルと、レゴを収納するためのボックスや引き出しが一体になったものです。以下のようなメリットがあります。
- テーブルの上にレゴの基礎版を敷いて遊んだり作品を飾ることができる
- テーブルの下に引き出しや棚があって、レゴのパーツを収納することができる
- 天板は取り外し可能&裏返せば普通のテーブルにもなる
片付け重視のプレイマットで遊ぶ
レゴの収納マットとは、レゴを遊ぶときに広げて使うマットで、そのまま紐を引っ張ると袋になって片付けられるという優れものです。レゴの収納マットには、大きさや形、素材、デザインなど様々な種類があります。
- 紐を引っ張ればそのままレゴの片付けができるので手軽に遊べる
- 作りが簡単だからハンドメイドも可能:円形の袋に紐を通して持ち手を着けるだけなので手作りも一般的
- 場所を問わず遊べる:収納が手軽になるため、レゴを持ち運んだりすることができます。